オブジェクトのキーとして、配列からランダムな値を取得して使用

オブジェクト

ポイント

 閲覧数:435  投稿日:2017-11-13  更新日:2017-11-13  

「オブジェクトのキーとして変数の値を使用する」ためには、「ブラケット演算子」を使用
・このケースでは、「配列から取得したランダムな値」を「ブラケット演算子」で囲めば良い


コード

オブジェクトのキーとして、配列からランダムな値を取得して使用
let ary = [1, 10, 100, "山田", "花子"];
console.log();
let obj = {
    [ary[Math.floor(Math.random() * ary.length)]]: 'ブラウン'
}
console.log(obj); //{花子: "ブラウン"}



結果

{花子: "ブラウン"}



タグ


Math.random 



オブジェクトのキーとして、変数の値を使用

オブジェクトを生成し、アクセス



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8 オブジェクトの要素数を数える 36
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10 文字列内のテキストを正規表現で置換。その際、エスケープ使用 31
11 json 文字列を eval 関数(セキュリティリスクあり)を使ってオブジェクトへ変換 30
12 配列の要素を「数値の降順」にソート 30
13 HTMLからタイトルを取得 28
14 オブジェクトから JSON へ変換。JSON.stringify() メソッドを利用 28
15 配列生成後、全ての中身を順番に、別の関数へ引数として渡す 28
16 json 文字列を JSON.parse() メソッド(推奨)を使ってオブジェクトへ変換 27
17 現在日時を、「1970年1月1日0時0分0秒(UTC)からの経過秒数」として、ミリ秒単位で取得 26
18 _以降の文字列を取得 25
19 クリックした要素を取得 24
20 配列内の要素を、長さの少ない順に並べ替え 24
2025/4/30 14:59 更新