配列内の要素を、長さの少ない順に並べ替え

配列

概要

 閲覧数:601  投稿日:2014-10-27  更新日:2018-07-16  

配列要素を「文字数の順/昇順」ソート
※sort()メソッドは、引数として関数(『function』型オブジェクト)を取る
※下記例でのsort()メソッド引数は、無名関数(名前のない関数)
※sort()メソッド引数は、無名関数でなくても良い(通常の関数でもOK)


コード

var ary = ["bbb", "dddd", "aa", "c"];
ary.sort(function(val1, val2) {
    return val1.length - val2.length;
});
	// 第1引数と第2引数はそれぞれ配列中の値
	// 引き算により引数の大小を比較
	// 戻り値 正の数:value1が先に並び、value2が後に並ぶ
	// 戻り値 0:value1とvalue2は同じ順番
	// 戻り値 負の数:value1が後に並び、value2が先に並ぶ

alert(ary);



結果

c,aa,bbb,dddd



タグ


length  sort 



配列を、アルファベット順(文字コード順)に並べ替え

配列からランダムに値を取得



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4 オブジェクトの要素数を数える 29
5 配列生成後、全ての中身を順番に、別の関数へ引数として渡す 29
6 オブジェクト内配列より、重複しない値を取得して、新たな配列を生成 27
7 配列からランダムに値を取得 24
8 オブジェクトのキーとして、配列からランダムな値を取得して使用 24
9 spilitで、指定した内容で分割できないときの戻り値は、["対象文字列"] 21
10 文字列内のテキストを正規表現で置換。その際、エスケープ使用 20
11 _以降の文字列を取得 20
12 月日の先頭を0にする 20
13 クリックした要素を取得 19
14 検索文字列を使用して文字列内のテキストを置換 19
15 配列をネストしたオブジェクトを生成し、アクセス 19
16 文字列を、指定した区切り文字で分割し、配列へ格納 18
17 桁数規則に沿った数値文字列を、正規表現で年月日表示 18
18 数値のゼロ埋め(桁を揃える) 18
19 文字列を正規表現で置換。「最初にマッチした内容のみ置換」する場合と、「マッチした内容全てを置換」する場合 16
20 指定要素の全ての子要素除去後、子要素リスト末尾へ指定要素追加 16
2025/4/30 15:04 更新