文字列内のテキストを正規表現で置換。その際、エスケープ使用

テキスト処理正規表現

概要

 閲覧数:611  投稿日:2014-10-26  更新日:2018-07-17  

正規表現を使用して文字列内のテキストを置換
・最初にマッチした文字列のみ置換

正規表現の一部に変数を利用
・この場合、正規表現のためのエスケープと、文字列としてのエスケープで \ は2つ書く

文字列.replace( 正規表現による検索文字列 , 置換文字列 )


コード

var str="JavaScriptコード";
var data="トップページ | JavaScriptコード";

//replaceの第一引数に「指定文字列」を削除するよう直接書く
data1 = data.replace(/ \| JavaScriptコード/,"");
console.log(data1); //トップページ

//replaceの第一引数には正規表現だけでなく文字列も書ける 
data2 = data.replace(" | "+str,"");
console.log(data2); //トップページ

//正規表現の一部に変数を利用。 この場合、正規表現のためのエスケープと、文字列としてのエスケープで \ は2つ書く
data3 = data.replace(new RegExp(" \\| "+str),"");
console.log(data3); //トップページ



結果

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タグ


RegExp  replace 



文字列を正規表現で置換。「最初にマッチした内容のみ置換」する場合と、「マッチした内容全てを置換」する場合



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6 オブジェクトのキーとして、配列からランダムな値を取得して使用 31
7 json 文字列を eval 関数(セキュリティリスクあり)を使ってオブジェクトへ変換 28
8 配列を、アルファベット順(文字コード順)に並べ替え 26
9 _以降の文字列を取得 26
10 文字列を、指定した区切り文字で分割し、配列へ格納 23
11 配列の要素を「数値の降順」にソート 22
12 spilitで、指定した内容で分割できないときの戻り値は、["対象文字列"] 21
13 配列内の要素を、長さの少ない順に並べ替え 20
14 配列をネストしたオブジェクトを生成し、アクセス 19
15 json 文字列を JSON.parse() メソッド(推奨)を使ってオブジェクトへ変換 19
16 現在日時を取得後、整形表示 19
17 文字列から「指定文字列」を削除 18
18 オブジェクトを生成し、アクセス 18
19 オブジェクト内配列より、重複しない値を取得して、新たな配列を生成 16
20 現在日時を、dateオブジェクトとして取得 16
2025/4/30 15:31 更新