文字列から「指定文字列」を削除

テキスト処理文字列

概要

 閲覧数:405  投稿日:2014-11-02  更新日:2014-11-02  

文字列から「指定文字列」を削除
・ 文字列から「| JavaScriptCODE」を削除

replace()メソッド
・正規表現と文字列との間のマッチを見つけ、マッチした部分文字列を新しい部分文字列に置き換える


コード

// replace第1引数を正規表現で指定
var target ="ホーム | JavaScriptCODE";
result = target.replace(/ \| JavaScriptCODE/,"");
console.log(result);

// replace第1引数を文字列で指定
var delstr="JavaScriptCODE";
var target = "サイトマップ | JavaScriptCODE";
result = target.replace(" | " + delstr,"");
console.log(result);

// replace第1引数を変数を含む正規表現で指定
// この場合、正規表現のためのエスケープと、文字列としてのエスケープで \ は2つ書く
var delstr="JavaScriptCODE";
var target = "トップページ | JavaScriptCODE";
result = target.replace(new RegExp(" \\| " + delstr),"");
console.log(result);



結果

ホーム
サイトマップ
トップページ



タグ


RegExp  replace 



検索文字列を使用して文字列内のテキストを置換

文字列を、指定した区切り文字で分割し、配列へ格納



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5 配列の要素を「数値の降順」にソート 25
6 検索文字列を使用して文字列内のテキストを置換 22
7 HTMLからタイトルを取得 21
8 「二つ置き」毎に結果が7増加するよう数字を表示 21
9 配列を、アルファベット順(文字コード順)に並べ替え 20
10 桁数規則に沿った数値文字列を、正規表現で年月日表示 20
11 spilitで、指定した内容で分割できないときの戻り値は、["対象文字列"] 19
12 文字列内のテキストを正規表現で置換。その際、エスケープ使用 18
13 オブジェクトのキーとして、配列からランダムな値を取得して使用 18
14 文字列を正規表現で置換。「最初にマッチした内容のみ置換」する場合と、「マッチした内容全てを置換」する場合 18
15 現在日時を、「1970年1月1日0時0分0秒(UTC)からの経過秒数」として、ミリ秒単位で取得 16
16 json 文字列を eval 関数(セキュリティリスクあり)を使ってオブジェクトへ変換 14
17 json 文字列を JSON.parse() メソッド(推奨)を使ってオブジェクトへ変換 14
18 指定要素の全ての子要素除去後、子要素リスト末尾へ指定要素追加 13
19 配列内の要素を、長さの少ない順に並べ替え 11
20 UTC(協定世界時)での 1970 年 1 月 1 日 00 時 00 分 00 秒 から現在までの経過ミリ秒を数値で取得 11
2025/4/30 17:49 更新